社宅見学会

2 三井化学梶i三井東圧化学梶jの社宅

 

三井化学鰍ヘ古くは三井鉱山鰍フ化学部門から始まっており、会社組織としては以下のような分離合併で現在に至っている。

 

昭和8年(1933年)

三井鉱山鰍謔闢圏m高圧工業鰍ェ分離独立

昭和16年(1941年)

三井鉱山鰍謔闔O井化学工業鰍ェ分離独立

昭和18年(1943年)

三井化学工業鰍謔闔O池石油合成鰍ェ分離独立

昭和37年(1962年)

三井化学工業鰍ニ三池石油合成鰍ェ合併

昭和43年(1968年)

東洋高圧工業鰍ニ三井化学工業鰍ェ合併し三井東圧化学鰍ニなる

平成9年(1997年)

三井石油化学工業鰍ニ三井東圧化学が合併し三井化学鰍ニなる

 

社宅が隆盛の時期は、後の三井東圧化学は、東洋高圧工業(以下「東圧」)、三井化学工業(染料)、三池石油合成(合成)の3社が別会社であったため、社宅も「東圧の社宅」、「染料の社宅」などと呼んでいた。

筆者の頭の中では、今でもそれが続いている。(さらに言えば、三石と合併した後の三井化学もしっくりとしない。)そういう訳で、ここでは合併前の3社を区分けして記載することとする。

 


三井東圧化学の合併前の事業所と社宅の分布図(赤:東圧 青:染料 緑:合成)

 

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