見聞録

#095 残念!ソフトバンクファーム誘致

今夏、福岡ソフトバンクホークスは、ファームの移転を検討すると表明した。

8月5日、大牟田市は他の自治体に先んじて誘致に名乗りを上げた。以来、まちに幟旗が立ち、ポスターが張られ、署名活動が行われた。ホークスファームの誘致の機運が盛り上がった。わずかに遅れて荒尾市も誘致に乗り出すことを発表した。まさに「われら〜の われらの ソフトバンクホークス」である。

大牟田は、9月16日に270人、24日には180人の市民を集め、ヤフードームへの応援ツアーを敢行した。小生は24日のツアーに参加したが、大牟田としてのアピールはできていたと思う。

ローカル紙では、誘致活動に批判的な意見も掲載しれていたが、たとえ来なくても、誘致活動でまちが盛り上がればそれだけでも楽しい。宝くじは買っても当たらないと考えるよりも、買わなければ永遠に当たらない!とチャレンジすることが前向きでいいのではないか。みんなで当たるため努力をして、得るものもあったのではないか。

本日、一次審査の結果が発表され、残念ながら大牟田市も荒尾市も落選した。「これが大牟田が受けた評価だ」と落胆する必要はまったくない。次も何かないかな・・・と期待している。

写真をクリックすると誘致活動のひとコマが見れます130925

 

 

 


#094 3か月限定!?らくのうリンゴ

720日、リンゴ牛乳ファン待望のリンゴ牛乳レプリカが発売された。熊本市の熊本県酪農業共同組合連合会(らくのうマザーズ)による開発である。

市内のスーパーでは売り切れ続出で、ようやく入手できた。らくのうマザーズでは、冷凍保存していたリンゴ牛乳をもとに、味の再現を進めたそうだが、大牟田・荒尾地区のファンのみならず、熊本の人にも受け入れられるように『さっぱり味』に仕上げたとのこと。

果たして、オリジナルとは違いリンゴの味が残る味付けとなっていた。オールドファンにとっては残念ではあるが、らくのうマザーズの取り組みには拍手を送りたい。

「らくのうリンゴ」は今のところ3か月限定で、そのあと、どうするかは決まっていないそうだ。酪農マザーズには、是非、続けて頑張ってもらいたいし、できることなら、オリジナル味の開発もお願いしたい。

ただし、パッケージのくまモンは恐ろしく違和感がある。オリジナルの最終型のパッケージのデザインを再現した努力は認めるが、発祥の地、福岡県大牟田市の人間としては、くまモンを入れたことでデザインが台無しになっているように思える。この点は改善してもらいたいところである。【130723

 

 

 


#093 臥龍梅三分咲き

224日、三池山麓の普光寺に行ってきた。少し早いと思いつつ、目当ては臥龍梅であった。

オートバイを紹運寺の下の空き地に停め、歩いて普光寺まで上った。普光寺は小学校低学年の鍛錬遠足の地、それ以前からも来ていたが、三池山の登山道の途中にあり、大変馴染みが深い。

鳥居の前にテントが張られていて、協力金200円を払うことになっている。この入口に「三分咲き」と告知されていたが、ここまで来て見ずに帰るのはもったいない。天気も良く、普光寺の雰囲気も楽しみたかったので入場した。臥龍梅以外の梅は六分咲きくらい、臥龍梅の開花は少し遅いようだ。今年の見ごろは3月5日前後ではなかろうかと思う。

臥龍梅の樹齢は諸説あるようで、昭和32年の文献では「700年という」、昭和62年では「200年を降らない」、平成9年では「300年という推定がある。普光寺誌によれば800年なるが正確なところは不明」、また「400年」としているものもある。このような樹木の樹齢の推定は難しいということであろう。

小生と明治生まれの祖父の臥龍梅を背景に撮影した写真がある。それから40年あまりの歳月が過ぎている。それから考えれば、100年くらいはすぐに経ってしまい、この間まで800年と言ってたものが900年になるのだろう。樹齢を論じるのは臥龍梅を前にすると無意味なこととも思える。

人より長く生きている臥龍梅は、何代も前の先祖から現世の我々まで見てきたのだろう。祖父は小生を臥龍梅に見せに来たのかもしれない。小生も孫を見せに来ることができるだろうか・・・。

写真をクリックすると普光寺と臥龍梅の今昔が見れます130225

 

 

 


#092 TRAD版マルタイ棒ラーメン

今月発刊された西村健さんの「はしご」にマルタイ棒ラーメンの話が掲載されていた。西村さんはマルタイ棒ラーメンのことを「県内のスーパーでこの商品を置いていないところなどまずない」「台所の常備品」「我々にとってのソウルフード」と評している。

物語では、大牟田川沿いのバー『TRAD』のマスターがマルタイ棒ラーメンを調理し、なんとも言えないコクを出している。主人公はその味に感動していたが、これは西村さんが体験した実話であろう。

「はしご」の読破を記念して、その中で紹介されているマルタイの棒ラーメンの調理の仕方を実践してみた。

現在の棒ラーメンはとんこつ(博多、熊本、鹿児島)、みそ、塩など様々なバリエーションがある。TRADのマスターはとんこつ味の棒ラーメンを調理したそうだが、今回はチキンとポークをベースにした風味豊かなあっさりしょうゆ味のオリジナル棒ラーメン、まさにトラッドである。

果たして、いつもと違った深みのある味だった。おそらく、オリジナルの棒ラーメンの味は淡白なものとほとんどの人が感じていたと思う。毎日は食べると飽きるだろうが、食べ慣れていた棒ラーメンより美味かった。

「はしご」の面白さと棒ラーメンの味、一粒で二度おいしい思いをした。ここでは調理方法は敢えて記さない。「はしご」を買って読むか、TRADに飲みに行って聞いてみよう。【130128

 

 

 


#091 福岡県立大牟田北高等学校 祝創立百周年

1110日、大牟田北高の百周年記念行事、九州交響楽団のコンサートが大牟田文化会館で挙行された。70周年のときにも九響のコンサートを開いたとのこと。小生は他校のOBではあるが、一般にも開放された行事であったので、文化会館に足を運んだ。

オーケストラの演奏は見事であった。特に、校歌を九響の演奏で歌えるというゴージャスなラストは在校生、OB諸兄は感激であったろう。

 

■福岡県立大牟田北高等学校校歌

朝日子昇る紫の

甘木ヶ丘の朝あけに

赤き甍の匂ふなる

あゝうるわしの我が学び舎

 

松の緑の色深く

まことの道を極めんと

若き生命の燃ゆるなり

あゝあらたなる我が学び舎

 

有明の海はろばろと

象徴の山雲仙の

たかき姿を仰ぐかな

あゝいつくしの我が学び舎

 

北高には来年から制服が変わり、公務員コースが設置されるそうだ。北高は大正時代の幕開けとともに開学した女学校を前身とする伝統校。最近は定員割れが続いているが、時代の移り変わりに対応するために様々な努力をされている。北高の益々の発展を期待する。

<余談>

百周年の記念すべき年に同窓会・藤蔭会の幹事を担当したのが同級生の高35回卒業生だった。先輩のご令閨様のお取り計らいで、そのときのDVDを見る機会があった。知った顔も多く映っていて懐かしかった。皆、社会の第一線で活躍している。北高が俊英を輩出してきた名門校であることを再認識した。【121111

 

 

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