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GB250クラブマンは、70年代風のカスタムバイクの素材として大変よい。

ノーマル、モスグリーン仕様、白バイ仕様(各仕様にはフロントカウルやサイドバッグが付いた「亜種」がある)に続く4番目の改造は、70年代の名車CB400FOUR398cc、アップハン装着のFOUR-Ⅱ仕様の改造モデルとした。

4番目のモデルとFOURをかけた「GB250 VERSION FOUR」。

当時の定番のアイテムとしては、黒の直管、ZⅡミラー、色は398ccのみに設定された黄色とした。

塗装は今回もイサム塗料のエアーウレタン。丁寧で根気のいる作業が必要だが、高品質の塗装がDIYでできる。

タンクの細かい傷を埋めながらの時間をかけた作業だった。

オリジナルはメッキのフェンダーだったが、クラブマンのノーマルフェンダーを黄色に塗ったので、CB400FOURでは社外品だったFRPフェンダーを取り付けたような外装となった。

オリジナルに近づけるため、メーターケースやライトケースを黒に塗装した。サイドカバーのロゴはパソコンでオリジナルの字体を再現した。

苦労した甲斐あって、かなり満足できる仕上がりとなった。

強いて言うなら、鋲打ちのシートとしたいところだが、次回の楽しみにしておこう。

 

250vF

GB250 VERSION FOUR  ※下のExample 1をベースにExample 2の改造を施した

400F黄Y

400F改R

Example 1CB400FOUR(オリジナル 398cc)

Example 270年代定番の改造車()

直管

ライト廻り

ヨシムラ風ブラックストレート管

ヘッドライト、メーター廻り

タンク

ステッカー

自家塗装タンクと自作ステッカー

サイドカバーの自作ステッカー(下は本物)

 

◆ これまでのGB250




 

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