鉄骨望楼・警鐘台

大牟田と荒尾の消防署には鉄骨の望楼がありました。

母親の実家は浄真町の消防署のとなりで、小生は庭からそびえ立つ望楼を見上げていました。子どもの目には天まで届いているように見えました。

小学校から高校までを過ごした家には、日の出町の消防出張所の望楼からサイレンが聞こえていました。

荒尾の消防署にも望楼(昭和50年代中頃まであったはず)があって、荒尾駅から父方の祖父が定年後に移り住んだ大島・競馬場近くの家に行く途中で、必ず立ち止まって見上げていました。

鉄骨望楼は鉄塔の技術を応用して造られたのでしょうが、その造形美は今も目に焼き付いています。

ここでは、大牟田にあった鉄骨望楼と警鐘台を紹介します。

なお、荒尾消防署の望楼の写真、図面、新聞記事等の資料をお持ちの方は、是非お声がけ願います。

入念に研究し、このページに加えたいと思っています。

 

大牟田の鉄骨望楼の記録

鉄骨警

 ろい警鐘台

 

 

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