鉄骨警鐘台
右の写真は大牟田川沿いの
鉄骨望楼のミニチュア版のような鉄骨警鐘台は大牟田では3箇所に残っています。荒尾では今のところ見たことがありません。
近隣他地区では意外と残っているのですが、大牟田・荒尾地区は結構少ないと思います。
現在は、電柱に梯子がついた警鐘台(下のスイッチで音が鳴るとのこと)に建替えられています。
三脚(三池分団・三里分団)と四脚(玉川分団)のものがありますが、いずれも屋根と台の形状は円形です。
鉄骨警鐘台は戦前からありましたが、現在残っているものは昭和30年代から40年代にかけて造られたものと思われます。
【写真をクリックすると大きくなります】
三池分団警鐘台(米の山) |
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三里分団警鐘台 |
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玉川分団警鐘台(教楽木) |
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