CB750(RC42)

'92年に発売された初年度型のCB750です。

空冷四気筒のナナハンで、最近の水冷リッターの速さには全く及びません。

しかし、『空冷ナナハン』というジャンルで見ればかなりいい線いっていると思います。エンジンはCBX750ホライズンをベースにしていますが、馬力をダウン(77ps75ps6速→5速)させてある分、下の回転域がしっかりしていてトルクフルです。

少なくともCB750F以前の旧車に、この二輪と同じ性能を発揮させるためには、相当改造しなければならないと思います。

セミアップのハンドリングも軽快です。車格はナナハンらしく、心地よい大きさです。

既に10年(走行3万キロ強)を超えましたしましたが、大きなトラブルはありません。

スタイリングはカワサキ車のように『ワル』のイメージはなく、その点が物足りないと言う人もいると思います。マッドマックスの悪役ような、キレた格好で乗る二輪ではないでしょう。

ただ、発売開始から10年を超えた今でも現行モデルとして頑張っていることにはそれなりの理由があります。乗ってみればそれに気づくと思います。

 

バンス・アンド・ハインズの集合管を付けていますが、これはナイトホーク750用です。アメリカではナイトホークが評価されていたらしく、このバンス管もUS製です。ノーマルの2本出しはとてつもなく重く、マフラー交換で10kg近く軽くなりました。

ナイトホークは後輪がドラムブレーキで、フットブレーキ付近の構造がCB750と異なります。このフットブレーキのペダルがマフラーと干渉し、そのままでは取り付けが困難です。

小生は、干渉する部分を木槌で叩いて凹ませて取り付けました。メガホン部分の取り付けに4、5センチのステーを使って下に降ろすという手もあるそうですが、マフラーの跳ね上げの角度を落したくなかったので、最新の注意を払って凹ませました。

また、ノーマルでは左のサイレンサー下部にセンタースタンドのストッパーが付いているので、右1本出しとなる集合管ではセンタースタンドを外さなければなりません。しかし、メンテナンススタンドを持っていない小生には、センタースタンドは必需品です。自作のセンタースタンドのストッパーを取りつけて、センタースタンドを生かしています。

車両本体購入後、間もない時期から使っていますので、マフラー本体にだいぶん錆が出てきました。(その代わりノーマルは新品同様)

なお、スーパートラップの4インチのバッフル(GB250用)が無加工で付きました。バッフル固定用のボルトまで無加工でOKです。付いた時は『一粒で二度おいしい』と思いましたが、バンス独特のワイルドなサウンドを失ってしまったので、すぐに元に戻しました。

 

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